FuelPHP – 爆速でサービスを作れるおすすめフレームワーク

Webアプリケーション開発に欠かせないフレームワークですが、どれを使用するかは悩みもの。小・中規模のシステムやサービスを爆速で開発するのにおすすめなFuelPHPというフレームワークをご紹介します。

「圧倒的にシンプル」なフレームワークFuelPHPとは?

PHP製のフレームワークといえばCakePHPやSymfonyやZend FrameworkやCodeIgniterが挙げられますが、FuelPHPはこれらのフレームワークよりは後発のものとなります。2016年現在、PHP製フレームワークでじわじわ人気が出てきているLaravelよりは先に開発されていて、ちょうど中間ぐらいに位置しています。

FuelPHP » A simple, flexible, community driven PHP5.3 framework.

FuelPHPのコア開発者はCodeIgniterの開発に関わったことのある方で、その影響でCodeIgniterを参考に作られています。

ここまで長々と堅苦しく紹介してしまいましたが、FuelPHPの良さは「圧倒的にシンプル」の一言で表すことができるかと。ここからはその「圧倒的にシンプル」である理由を書き連ねていきます。

フレームワークといえばRuby on Railsという流れが世の中にあるのですが、Railsは学習コストが高いです。何かしらのフレームワークの経験があったとしても、Railsは一癖あってそれなりの時間がかかってしまいます。Miningooでも紹介しているRailsチュートリアルが有名な学習方法なのですが、1周するのでさえ一苦労です。

というのも、Ruby on Railsでは「設定より規約(Convention over Configuration)」というコンセプトを持っていて、規約に従ってコーディングすることで短いコーディング量で開発できるようになっています。このガチガチに固められた規約を覚えたり、規約から外れた記述をするのが大変なのです。

一方、FuelPHPは「規約より設定(Configuration over Convention)」という方針を採用していて、ルールが最低限しか用意されていません。ルールが少ない分、記述量は少し増えてしまいますが、様々な用途に柔軟に対応することができます。

ただ単に自由なだけでなく、痒いところに手が届く機能が揃っているのもFuelPHPの魅力の一つです。「あーこんな機能があったらなあ」と思ってググるとだいたい、FuelPHPに装備されています。

FuelPHPはどんな場合におすすめか?

フレームワークを選ぶ際の基準として、

  1. メンバーの経験言語
  2. 学習コスト
  3. 将来性があるか(コミュニティが活発か)

を個人的には考慮します。

「圧倒的にシンプル」というFuelPHPの良さが、テキパキこなさないといけない案件に相性がぴったりです!なので、PHPの開発経験があるメンバーが多いときに、小・中規模のシステムやサービスを手っ取り早く作りたいときにおすすめです。また、フリーランスの案件でぱぱっと作りたいときにも良いかなと。作業に慣れると爆速で開発することができるようになります!

まとめ

今回は、FuelPHPという「圧倒的にシンプルな」フレームワークの魅力について簡単にご紹介しました!PHPの開発経験がある方が、小・中規模のシステムやサービスを爆速で組みたいときにおすすめです。

次回は、「Mac OSXにFuelPHPをインストールして爆速でローカル環境構築する方法」をご紹介します。


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