攻殻機動隊

攻殻機動隊をコンピュータサイエンスの観点から考察・妄想します

攻殻機動隊を初めて観たのは今からちょうど2年くらい前とまだまだ浅いファンです。
元々SF映画を観るのが好きで近未来の世界観にキュンキュンしてしまいます。
攻殻機動隊を観て、「あの映画のあのシーンっぽくない?」みたいな妄想をしつつ、デジャブじゃないかとも思いつつを楽しんでおります。

最先端の技術がいかに攻殻機動隊の世界観に近づいてきたかを、そして今後どのような世界が広がっていくかを考察・妄想していきたいと。

攻殻機動隊は、単に一回観るだけではなかなか面白さが伝わりにくいアニメかと。
私自身、理解力が乏しいだけかもしれませんが、会話の一つ一つが意味するもの、
それがマクロな視点で何を意味しているか、一回観ただけでは理解できませんでした。
全てが繋がっている作品でございます。何回も観てこそ面白くなる作品なのです。

2017年4月には遂にハリウッド実写版が公開されます。
賛否はありますが、実写版の公開によって知名度がさらにぐーんとあがることでしょう。
なかなか魅力が伝わりにくい作品であるので、多くの人が攻殻機動隊を好きになってくれるような記事を更新していければと。
「あーこういことなのか!」みたいなことを共有できれば幸いです。

まずは、「攻殻機動隊ってどれからみればいいの?」をごらんください。

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