小さなWEBサービスから大規模なシステムまで、データベースを使わないシステムはありません。「データベースを制する者がシステムを制す」とも言われるほど、システム開発において欠かせない存在です。そんなデータベースを制するために最も大切な設計ノウハウを学べる書籍「 達人に学ぶDB設計 徹底指南書」をご紹介します!
「達人に学ぶDB設計 徹底指南書」の内容
データベースの書籍といえば「MySQLの構築方法」とか手順をまとめたものが多いイメージですが、「達人に学ぶDB設計 徹底指南書」は違います。データベースを扱う上で1番大切となる設計ノウハウを、著者のミックさんが丁寧に解説してくれる書籍になっています。
データベースを始めとするシステムには、トレードオフがつきものです。パフォーマンスを追求すれば、ストレージが大きくなってしまったりと。腕のいいエンジニアになるためには、メリット・デメリットをしっかり想定して論理的な思考を元に判断を下す必要があります。
「達人に学ぶDB設計 徹底指南書」を読むことで、データベースの理論的な理解を深め、現場で必要になる判断力を養えること間違いなしです!
「達人に学ぶDB設計 徹底指南書」はどんな人におすすめか?
データベースエンジニアを目指している方、DB設計の脱初級を目指すアプリケーションエンジニアの方など、幅広い方におすすめできる一冊です。
- データベースってそもそもどんなもの?
- システム開発の流れってどんな感じ?DB設計ってどのフローで行うの?
- データベース設計って具体的に何をするの?
- 論理設計とは?
- 物理設計とは?
- バックアップ設計とは?
- リカバリ設計とは?
- 正規化とは?
- ER図とは?どうやって書くの?
- DBのパフォーマンスって?どうやってあげるの?
- インデックスとは?
- 統計情報とは?
- 論理設計のアンチパターンとは?
- リレーショナルデータベースで木構造を表現するには?
これらの質問に答えることができるようになります。
「ちゃんとDB設計したことないやー」「正規化ってどうゆうものか説明するのちょっと不安だ」「データベース基礎から勉強してみたいな」と思っている方、呼んでみてはいかがでしょうか?